どんなときでも
どんな顔でも
すごく柔らかく触れていて
ふわふわふるる
震えるくちびる
時々わたしが揺れるとき
色んな人生がありますね。物申してもよいでしょうか。
私が一番うさん臭くて嫌いなのはのみさーとかやりさーではないんですよ。「音楽・ダンス・スポーツ・その他も全力でやるけど飲みも恋愛も全力でやります!!!!!!!!!!!!!!!!」みたいなサークルです。
なぜなら、そこで一番コミットしていたり、歌がうまかったり、ダンスがうまかったり、テニスがうまかったりすればするほど上にいけて、楽しめるからです。
うまければ、顔が不細工でもちやほやされるし彼氏できるとかおかしいでしょ!パワハラだよねぇ?!
でもわかるんです。どんなに可愛くても、かっこよくても「やれてない」感(ダンスが著しくへたくそだったり楽器が全然弾けてなかったり)出てると「絶望的にダサい」んです!!!!!!!!
逆も然り。
だから私は、ダンスもギターも下手なので、あ、もちろん顔も不細工なので(笑)、ごみでした。まあバンドサークルは初心者多かったからいきってはいたけどね。(ダンスサークルは一年の後半だけちょっといい感じだったのに代替わりとコロナで全てが泡沫に)
まあそれはさておきですけど、
それで何よりもきもいのは、内部でキタナラシイ(北習志野在住の皆さんごめんなさい)兄弟、姉妹だらけなのに「青春感」だしちゃう集団。キモチワルゥイ。。。
あのープラトニックでちょっと「すきかも?」くらいの集団で甘酸っぱく時を過ごしてるならいいんですけど、あからさまにやっちゃって、そんでそれを酒のつまみみたいにしちゃって、表面だけ何事もないかの様に「青春感」出しちゃうのが嫌。。。
パフォーマンスが上手ければなんでも許されるんですか?
私は「美しいもの」だけが好きなので絶対にそんなの気持ち悪くていや!全然きれいじゃないし、純文学にも、アウトローにも、ロカビリーにも、なりません
後ついでに私のことが好きじゃない人も嫌いです()
「なんも知らないくせに勝手なコト言いやがって」
そうです。それが我々(?)批評家の矜持で、仕事です。何も知らないから外から「言語」を武器に構造化して、切り刻む。ヒャッハー
もう一つの人生
顔のいい女に執着し続けるのは確かに昔は見ててむかついたけど今は許せます。性格が大事とかなんとか言って顔が悪い女に執着したり、顔がいい女と悪い女を同列に置いたりするのはよくないことだと思います。
人類の美学に反するので。
と、不細工が申し上げます。
そうです、なので、私は顔が悪いうえに誰かに執着されたり気になられたりしない自意識クソデカ男です。
「俺のことを好きになってくださーーーーーーーーーーーい!!!!!」
と、クソデカボイスで言ってる男なのです。
「おかねかしてくださーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!」
と言ってる方がまだましですよね。
きもい近親相姦みたいな。
でもなんていうか顔の美醜以外で人を判断するのはおかCと思います。
私?
私は汚いものの中から美しいものを発見するのが好きなんです♡
だって特別じゃないですかぁ。
誰もが知ってる美しさなんて気持ち悪いし、まがい物なんですよぉ。
あの、、、でも、、、その美しさっていうのは「私のことが好き」っていう単一の事実だけなんですよね、、、
諦めるときは足跡消していく
私を忘れて
欠片さえ何も
残らない様に
日記を書くことでSPIの勉強から逃げております。。。
なんかこう秋の空みたいな、ジョージ・ウインストンのピアノみたいな恋愛がしたいですね
っていうか、私にはベラ・レンツィの気持ちが分かります。彼女は愛した相手を殺して20~30人ほど地下室に保管していたんですが、その理由は「他の女を見てほしくないから」ということだったんですよ。
たしか、一年生の頃に彼女を基にした書き散らし寿司を魔法のアイランドで投稿してましたね。
私が1:1が嫌なのは飽きるとかが100%ではなくって、
一つの選択肢を選んだら他を捨てないといけないから嫌なんです…
ハーレムエンドみたいなのがいい。。。
でも、相手は傷つくやん!と思われるかもしれませんが、わたくし、演劇のオーディションには落ちたけど役者なので、というか人格が多面的なので、その時に会ってるor関わってるor関心がある人が日替わり定食(中三の頃に名付けた)で本命になるので、寂しい思いはさせないはずなんですよ
絶対優良物件ですよ
ってさ、昔は思ってたんだよね。なんかあたしには人にはない魅力的なのが少しはあんじゃねみたいな。そして人類すべてを見下してほっぺたの内側を咬んでたんですけど
最近そうじゃないなというか、どうせ私のことなんか誰も相手にしないよなみたいな
別にこれは彼氏持ちだからってことを理由にしたいわけではなく、単に私に魅力がないことを…私より、他の子の方がいいよね。変なこと言わないし、優しいし、浮気しないし、めんどくさくないし、きれないし、かわいいし、ウィットにとんだこと言えないし、純文学に詳しくないし、日本史にも世界史にも精通してないし、下品なこと考えてないし、誰よりもドロドロした妄想をしないし…
まあ、何がいいたいかというと
愛した男たちを
思い出に換えて
いつの日にか
僕のことを
思い出すがいい
ただ心の片隅にでも
小さくメモして