そよかぜ便り

些細な日常をお届けします!

ステキな恋のはじめ方・ヤク中丸ヒロポ

一人で目覚めて、呑気そうに眠ってるのを見てさめざめと泣く

 

みたいなのはきっと海外でも平安時代でも現代でもあるんでしょうけど、私はしたことがない

そういうのって、貧しい。

けれど、そういうことを言うと怒られるし、だけど、それはもう仕方ないのだと思います。

あたしが心の底から満天の星空の元で真夜中に陸から遠い海の上で漂う船のようになれる時ってくるのでしょうか。

分からない。そんな予感はするけれど、如何せんこの状況では分からない。

だけど、誰かに「それは違う」と言われただけで否定したくはない。

ただ、どこかでその糸の様なものが消えるのを恐れている自分がいる。

無理やり理由を探している自分がいる気がする。

でも、もう少しだけ信じてみたい。

直感だけが全てかなんて分からない。

だから、あと少し待ってみる。