三島由紀夫の生きてた時代に行きたい。
お勝手と、お勝手口があった時代。
なんで連続殺人鬼が好きって言うと、清楚で美人な教養のある像じゃなくて、キモいピアスのあいた煙草吸ってるメンヘラみたいな像で捉えられなきゃ行けないんだろ。
あたしはウブな産毛なのに。
美しい言葉ばっかり浮かんでくるなぁ、そういう所はいいんだけどね、何かと言いますと、
私の好きだったバンドのボーカルが「しょうもな」い歌ばっかり作るようになっちゃったよ。
あたしは「今度あったらセックスしよう」とか「ゴムじゃないんだぜ」とか銀色の可愛くてブーンって音のするローターとかパンパンノクサレオ(自主規制)とかなら全然いいんだよ、恥ずかしくて、ちょっと目を細めて読んじゃうけど、そういうのなら、全然まだ綺麗なんだよ、切なくもある。
でもさ、「ブラ」とか「ママ」とか「アレは飛べる」とか、聞いてるこっちが寒くなる一ミリも美しくもないやっつけ感のある、「ただの下ネタ」ですらないゴミみたいな言葉をくっつけんなって思うんだよ。それがあるせいで、お前の伝えたいことなんて雑音がうるさくて何言ってるか聞こえねーよ!!!!って、ゆら帝じゃないけど、なっちゃうんだよね。
アレかな、尾崎さんが支持されてる層(ちゃんとラジオにメール送ったりしてる人たち)がおばさんばっかりで、「子供が~」みたいなメールばっか送ってくるから、そういう層に合わせて書いてるのかな。
それならあたしに刺さらなくて当然だよね。
あたしはおばさんじゃないので。
まあ今回の楽しみにしてた新譜は、枯れた、閉経間際のババアの為の曲だったってことだよね。
でもさぁ、これからもそうなのかね?それは嫌だなあ。
でもでも、ピアスが開いてることが大前提の臭そうな(おまえが言うな)メンヘラ(藁)のための曲ばっかも嫌だよ。
ちゃんとお前の歌を歌えよ
誰かのための歌じゃなくてさ
って思うあたしは多分共感性のないサイコパスなのかな
もしくはただの思春期のガキ
あたしは中学生でいたくないけど、中学生って言われてすごく痛くてそれが辛い
ああそっか、芥川賞の候補になって、あいみょんとかいうあたしはブスだと思うけど世間には何故か評価されてるブスと付き合って、天狗になってんのか。
じゃあもう人の心の機微を優しく撫でるような、そういう曲は作れないか。
仕方ないね。
サビのフレーズは悪くない。
夜にしがみついて、朝で溶かして
何かを引きずって、それも忘れて、
だけどまだ苦くて、すごく苦くて、
結局こうやって何か待ってる
なんか魔法のiらんどがクソみたいな夢小説(笑)に特化してブログのサービス終了したあたりで全てが終わった気がする
もう嫌だな
楽に死にたい