そよかぜ便り

些細な日常をお届けします!

ゲーム脳

塾講のバイトしてると、高校の時にこういう勉強したなとかテスト勉強頑張ったなとかそういうことを思い出して、なんだかやり切れない気持ちになる。受験しとけばよかったのかなあ。いやそういうことでもなさそう。二度と戻ってこない時間への憧れみたいなもんがずっと続いてるのよね。いつになったら解放されるんだろう。交流館で補講受けてたのとか昨日の事のように思い出しちゃうよ。はぁ、、、あの時の当たり前に今更戻っても、別に満たされない。なくなったから、なくなったときだけ、惜しく見えるものなの。だからもう、解決策なんてない。だって、私からすると二度と戻ってこないものがいちばん欲しいものなんだから。まあ、戻ってきちゃったらそれの価値なんかなくなるんです。ああ、こうして書いていると少し落ち着いてくる。今は余生なんですかね。