そよかぜ便り

些細な日常をお届けします!

日比谷線沿い序曲

安っぽいとか安っぽくないとか

海沿いっぽくないとか

そういうこと全部差し置いても日比谷線沿いの街なんて汚くて大嫌い

そりゃあ誰だって綺麗なフットライトが足元をテラスウッドデッキだとか、柔らかい光の電灯が照らす綺麗な水辺の夜とかそういうものの方が良いでしょう

駅前にゴミゴミとしたパチンコ屋とかスーパーがあって、コンビニもマックもなくて、汚い居酒屋と美容院ばかりの街なんて

同性が嫌いなのは自意識過剰だからで、異性が嫌いなのは馬鹿にされてると感じるからです

他人って怖いし、すごく気持ち悪い

どうして、街を歩く人にそれぞれ人生があって、そういうことを尊いと思えないのって思うけれど、それは精神的なものなの?

でもさあ、性教育が中学入ってからでそういうことを全く知らない中学生男女の友達関係みたいなのって気持ち悪いじゃん

まあ、、私みたいに幼稚園の頃から幼なじみとべろちゅーしてる、みたいなのも一般的に気持ち悪いんですけど

なんか音楽が聞こえなくなってしまわない?

観念に囚われすぎて

女の人ってなんで自分が男っぽいってアピールしたがるんだろうねえ

私みたいな女性がいちばん嫌いだからなにか喋る時に必ず頭の中でそういう女キモイねみたいな斜に構えた私が待ち構えてて

でもどんなに株とか投資とかビジネスとか建築とかそういうことをクソマジメに語ったって最終的な満足感は観念的な欲求の充足にあるんだと思うけどね

というか、やめてよ、そういうことしか考えてないわけじゃないんだからね?!

でもどうしたって、フロイトとか精神分析とかの世界に行くと全部それに結び付けられるんだもん

私の頭の中なんて汚い東京下町よ

そういう自分って、大嫌い